本年最初の開催となる今回は、3人のアーティストをお招きします。まずはバッファロー・ドーターでの活躍で知られる大野由美子。独特のグルーブを生み出すベーシストとしてだけでなく、MOOG Minimoogの使い手として、さらにはスティール・パン奏者としても高い評価を得ています。その大野の公私にわたるパートナーであるzAkは、多くのミュージシャンから厚い信頼を得ているレコーディング/PAエンジニアですが、大野と2人で”ZAKYUMIKO”というユニットを結成しており、現代美術家の村上隆に曲提供を行うなどアーティストとしても活動。そして3人目は飴屋法水。 1980年代に劇団「東京グランギニョル」の主宰として注目を集め、90年代以降はベネチア・ビエンナーレに参加するなど美術のフィールドでの作品制作を行っているアーティストですが、近年は”気配”や”物音”といった従来の音楽の枠には収まらない音響でもって、さまざまミュージシャンとのセッションを行っています。