hackaday.comに載っていた話題。フランス語をGoogle翻訳で読んだから、意味不明なところやよくわからないところがたくさんあるが、リアルマクガイバーというか、2 CVハッカーの名に恥じないアネクドートなのでご紹介。ただし、どう考えてもこの人の行動はオカシイ。
1993年にフランス人のEmile Leray氏は、モロッコのタンタンを愛車の2 CVで出発したそうだ(どこに向かっていたかは不明)。その途中、砂漠(というか荒地)の真ん中でクルマが故障してしまい、立ち往生したそうだ。どうして道をそれて砂漠の真ん中を2 CVで走ってたかは不明。まあ、とにかく砂漠の真ん中を愛車で走っているときにクルマが故障したと。そして、そこから生還するべく、2 CVを解体し、その部品からバイクを組み立てなおし(!)そのバイクに乗って助かったとのこと。うーん、クルマは故障して走れないけれど、バイクの部品に使うエンジンやトランスミッションは生きている、うまい具合の故障だった、というわけか?
まあとにかく、お手製のシャーシ曲げツールを自作したりしながら、バイクを組み立てたと。バイクを組み立てる作業時間は、当初3日間で組み立てるはずなのが、結局12日間もかかったそうだ。ええと、水や食料はどうしたのだ?12日間生存できる水は持っていたということか?
というかそもそも論として、遭難地点をGoogle Mapで確認してみると、出発したタンタンから60kmくらいしか離れていない。それなら、12日間かけて2 CVを解体してバイクを組み立てるより、単に歩けばいいだけじゃね?とか思うよね。60kmくらいなら、普通に1日歩けば着いちゃうじゃん。
という具合なんだが、その2 CVの部品を使ってハックして作ったバイクは、ご本人の作成の以下のビデオに登場する。普通に動くし、トランスミッションなんかもある。
Camel Steel, The video!
http://bit.ly/KEINCQ
う~ん…。上記ビデオを見る限り、完全な2 CVマニアなわけね。
あと、遭難した場所を再訪問してわざわざ撮影した再現ドキュメンタリービデオなんかもあって、本当に遭難したの?ただそういう脱出劇を演じたスゲエ自分という狂言がしたかっただけじゃね?という疑惑がますますでてくる。
Citroën Chameau d’acier Emile Leray 2CV = bateau !
http://bit.ly/KEJSup
なによりだ、この遭難脱出劇を利用して、自分のサイトでTシャツとかキャップとか販売しているのだが、よく考えるとなんだかそれも意味がわからない。
http://chameaudacier.free.fr/boutique.html
うーん、どうにも変人すぎてついていけないな…。